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- 2013.03.27 Wednesday
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【後編】2013年3月20日(水・祝) 総合・よる10時
(あらすじ)
雪見救命救急センターに着任した今中(瑛太) は、速水副センター長(山口祐一郎) のもとで、ドクターヘリを擁するセンターの救急医療に没頭しつつも、極北市民病院のこと、そして気まずい別れをした恋人・梢(加藤あい) のことが気になっていた。
ある日、今中は世良(小林薫) から極北市に出張してくるよう言われる。
彰吾(高橋昌也) の最期に立ち合わせようという世良の配慮であった。
ところが、世良は自動車事故を起こし、今中がひん死の世良を緊急手術することになって…。
(あらすじ)
【前編】2013年3月19日(火) 総合・よる10時
北海道の海沿いにある極北市。財政難にあえぎ、医師が今中(瑛太) ひとりになった極北市民病院に、再建請負人・世良(小林薫) が院長として赴任し、赤字削減のため、入院病棟の閉鎖、緊急患者受け入れの拒否の方針を打ち出す。
今中は恋人・梢(加藤あい)の祖父・彰吾(高橋昌也) に退院を促す役目を押し付けられ、実は梢が世良の娘と知り驚く。
そんな中、市民病院に来た田所(徳井優) が後に死亡したのは、世良の診療拒否が原因ではないか、と報道され騒ぎとなる。
あすの【後編】に続く。
桐生(伊藤英明)を脅迫、その成功を阻止し会社の実権を握ろうとしていた茜(蒼井優)の実兄・淳介(平岳大)は、桐生のかつての仲間でもある木島(池内 博之)が殺害したと自供。
障害がなくなった桐生だったが、淳介の側近の吹田(佐野史郎)らはあくまでも桐生の邪魔をしようとする。
そんななか、渡は桐生に再び接触。木島の証言の不自然な点を指摘しつつ、美里を殺害し小樽の海へ遺棄したのはあなた、桐生ではないか、と指摘する。
「何をおっしゃっているのか…」。
動じる気配のない桐生に対して、渡は「必ず真実を突き止めます」と言い放つ。桐生と李京愛(中村ゆり)との関係を匂わせつつ…。
医師から入院を強く勧められ、いよいよ渡に残された時間は少なくなってきた。なんとしても美里を殺害した犯人を逮捕したい…。渡はついに鈴子に自らの体の状態を告白、もう一度だけ東京へ行きたいと懇願する。必ずこれで最後だと…。
美里との楽しくも悲しい過去を思い出していた桐生。サンライズ実業のコンペに参加するために手掛けているホテルの設計も、実は美里との約束を果たすためのものだった。
そんな桐生の復讐も終わりに近づこうとしている。
一方、渡は上京し、早乙女(小西真奈美)、良一と合流。いよいよ事件の核心へと迫っていく。
命を懸けた渡の捜査で明らかになる真実とは?そして、桐生がその半生をかけて達成しようとした目的とは?