「ちりとてちん」が完結していよいよ始まる新しい連続照テレビ小説
第1週「月島へ」は
2008年3月31日から
(あらすじ)
ヒロイン瞳(榮倉奈々)は札幌在住の二十歳のストリートダンサー。
ある日、東京に住む祖母節子(泉晶子)の訃報が届き、母百子(飯島直子)とともに17年ぶりに上京する。
月島には写真でしか見たことのない祖父勝太郎(西田敏行)がいた。そして、そこには勝太郎のことを「おとうさん」と呼ぶ3人の子どもたちがいた。
勝太郎夫婦が里親として育てている里子たち、明(吉武怜朗)、友梨亜(森迫永依)、将太(中村咲哉)だ。通夜の席、勝太郎と百子の大喧嘩が始まる。
瞳は、月島名物とまでいわれた一本木家の父娘喧嘩に初めて遭遇!勇次郎(前田吟)と勇蔵(安田顕)親子から勝太郎と百子の因縁を詳しく聞くことになる。
葬儀が終わり札幌に帰ろうとした瞳たちだが、将太が行方不明となり大騒ぎに…。
昨夜、里子の3人は、勝太郎が児童相談センターの若林(近藤正臣)から「節子さんが亡くなり、このままの状態では里親をつづけていくことが難しい」といわれた話を立ち聞きしたのだ。
月島中を走り回り将太を探す…。