第18回「空白の舞譜」
(あらすじ)
ピョクケス(リュ・テジュン)は妓生たちの舞を途中で止め、酌をさせる。
舞を侮辱されたと感じたペンム(キム・ヨンエ)は怒りを抑えきれずにピョクケスの卓をひっくり返し、投獄される。
ペンムは日ごろから、感情をあらわにするのは妓生失格だと弟子たちに言い聞かせてきた。
自ら教えに背いたことを恥じたペンムは、処罰を受ける覚悟を決める。
ヒョングム(チョン・ミソン)はペンムを救うため、メヒャン(キム・ボヨン)の力を借りようと都へ使いを出す。
一方、ミョンウォル(ハ・ジウォン)はピョクケスのもとへ向かう。